12/24(土)の夜、復興屋台村気仙沼横丁に
ジャーナリストの大谷昭宏さんがいらしてました。
大阪朝日放送(ABC)の夕方の情報番組「キャスト」で、
大谷さんが客と酒を酌み交わしながら
被災地の話を聞くという取材スタイルで
父母もインタビューに答えてました。
本日のキャストは年末スペシャル、15:00~17:30の拡大放送です。
大谷さんのレポートは15:55頃から放送予定。
関西ローカルなので、録画して送りますねー。
12/24(土)の夜、復興屋台村気仙沼横丁に
ジャーナリストの大谷昭宏さんがいらしてました。
大阪朝日放送(ABC)の夕方の情報番組「キャスト」で、
大谷さんが客と酒を酌み交わしながら
被災地の話を聞くという取材スタイルで
父母もインタビューに答えてました。
本日のキャストは年末スペシャル、15:00~17:30の拡大放送です。
大谷さんのレポートは15:55頃から放送予定。
関西ローカルなので、録画して送りますねー。
児童養護施設の手作りカレンダーが今年も届きました。
去年までは、ひと月ごとでしたが半分になっていました。
そうだよね、震災後いろんなところが、そして行事が無くなってしまっているもの題材を探すのも大変だってでしょうに。
防災センター、気仙沼線の鉄橋、徳仙丈つつじ、魚市場の水揚げ、復興イベント絆、岩井崎の秀の山像。
力強いタッチ、優しいタッチ等で表現してあり、今年は特に励まされてるような、元気がもらえるように感じました。
あと10日、、、風邪などひかずにがんばろう!
seiko
ちなみに、津波から救出したカレンダー。
今はなき、ふれあい公園・マストのモニュメント。
懐かしい~ね!
南町の仮設商店街がグランドオープンに向けて整ってきました。近隣の傾いたまま残っている家屋も徐々に取り壊し作業に入るようです。
オレンジの棟は旧古川家さんあたりでしょうか。お肉屋さん、床屋さん、薬局、二階には焼き鳥屋さん、居酒屋さん、塾も入るんだそうですね。
赤は?緑は?さぁて、どこが入るのか?
聞いてもどこがどこだか忘れてしまった~(笑)
なにせ52店舗ですから。今回の震災での仮設商店街としては最大だそうです。
そして商店街と隣接して、南町柏崎青年会さんがつくった子ども集会所「cadooco」。
18日のオープンに向け急ピッチで作業が進んでいます。
直せるビルは幾らか工事が始まっていますが、右側のは手つかず。当時の凄さを物語っています。
道路をはさんで商店街ができるので、避難通路となる空き地は工事車でいっぱいです。
内装工事と備品等の搬入、、、オープンに向けもうひと踏ん張りですね。
seiko
震災後、美由紀ちゃん自らが書き上げた曲で、気仙沼への想いを詰め込んだと語っていました。今月発売のアルバムに収録されていて、ジャケットのイラストは奥原しんこ画伯。気仙沼出身の同年生がコラボした、素晴らしいアルバムです。
飾っておくだけでも何だか復興を応援している気分になります。
KENJI
キューバといえば首都はハバナ、スペインの植民地だったはずだし、う~んチェ・ゲバラ、、、そうだカストロのキューバ革命。イメージでは陽気な国民??
赤いユニホームの野球もありましたね。お土産でいただいたグローブとバットのストラップでそんなことを思い出したり、ズンチャズンチャいってるラテン音楽を思い出したり、カリブ海に浮かぶ常夏の島なんでしょうね。
そんな常夏の国からのお土産が届きました。
「あなたとわたしのキューバ!」って感じで、初冬の日差しの縁側に並べてみたけど、、、やっぱり寒そう~。
婦人物にあってはお肌剥き出しなんですもの~(笑)
いくらなんでもわたしは無理無理!即却下。
「yoko~!おねがい 貰ってよ~。寒んむいがら服の上がら着てみらいん」
「ん!服の上だしちょっときつめだけんと、大丈夫」
そして、問題は写真の中の箱二つ。
誰かさんがチョコレートと間違えて大笑い。
アルカポネ気取りでプカーッと煙をくゆらしたかったイノシシ団長、、、目下、嫌煙権を発動されて形無しです。
先月までは、タバコとサヨナラしようと思ってた彼。
気のないところに火をつけた罪は深いよ~。akiraさん!
seiko
先週、精米工場が再稼働しました!
これは気仙沼市内の小売業者でつくる協同組合がもつ施設で、店米山武もここで精米しています。津波でぜんぶダメになって、近くの工場へ委託すること8ヶ月半。かろうじて残った階上地区の備蓄倉庫に新しい精米機をいれて動き始めました。今まで以上に質の高いお米が提供できそうです。
全体を見渡せばまだまだですが、気仙沼はできるところから少しずつ動きはじめています。
KENJI
ほぼ日刊イトイ新聞の気仙沼支社、「気仙沼のほぼ日」にいつかはと思いながらやっと初潜入。青山にある本社と同じ木づくりで、壁一面がホワイトボード。おしゃれだなあ!今日はこれから津軽三味線のライブがあるらしく、ベンチが横一列に、どでかいテーブルは壁際に寄せてステージ仕様にしたそうです。会議にもコンサートにも使えるなんて機能的〜。
雄勝石を敷き詰めた床がポワーンとあたたかくて、聞いたら床暖房でした。思わず寝そべりたくなったけど思いとどまる。岩盤浴じゃあるまいしね。
ホワイトボードには気仙沼の地図やら、夢のイラストやら。糸井さん自筆の気仙沼のほぼ日。
座布団3枚は入りそうな郵便受け。で、でかい。色んな郵便物が届くんだろうな〜。
気仙沼のほぼ日ができて1ヶ月。ここをハブに面白いことがいろいろ生まれそうです。
KENJI
茎が何色もあって、どうしてこんな綺麗な色が出るのか不思議。
道の駅で初対面した御方の名は「スイスチャード」。
おしゃれな名前ときれいな色に惹かれて買ってみました。
シールにはお浸し、和え物とありました。
サッと塩ゆでしたら、茹で汁が試飲したくなるロゼワイン色(笑)。染色にも使えそうなローズピンクです。
生でも茹でても、みるからにカロチンを多く含んでいそうな感じですね。
食してみたら、ちょっと土くさいような藁くさいような、、、でも体によさそう!かな?
かつお節をかけたり、ゴマ和えでも良いかも、、、う~んイタリアンドレッシングもアリかな~、バター炒めもいいかも。
そんなこんなを考えながら、不安解消にネット検索。(笑)
原産は地中海沿岸、耐寒性があり通年栽培できるから不断草。通称西洋ふだん草。
また、一つ勉強になり、美味しくいただきましたー!
seiko
畠山美由紀ちゃんの品川教会ライブへ4年ぶりに行ってきた。
例年、気づいた時には満席で、今年はなんとか滑り込めた。いつもはカバー曲中心だが、今回は自身の歌が中心のしっとりとしたライブだった。
それに12月7日発売されるアルバム『わが美しき故郷よ』の先行販売。タイトルの通り、気仙沼の情景を歌にしたものもある。「その町の名前は」「わが美しき故郷よ」は気仙沼への応援歌にもきこえて涙がこぼれた。
しかも、ジャケットのイラストは奥原しんこ画伯であーる。ペン画の繊細なタッチで描かれた故郷は大島だろうか。中は幸町の鉄橋やら魚市場やら気仙沼だらけ。美由紀ちゃんのスナップ写真もすべて実家で撮ったものだという。
畠山美由紀
『わが美しき故郷よ』(Rambling Records)
KENJI
すっかりご無沙汰しております。KENJIです。目白押しの復興関連イベントはFACEBOOKで告知しておりました。最近FACEBOOKにばかり潜っておりまして、こっちでもお知らせします。
で一昨日、国連大学で東北復興博のシンポジウムがありました。国連大学の復興陸への取り組みとか、ワタミの会長がすすめる陸前高田の経営塾やら、色んな事例が紹介されていました。その中で、気仙沼の子どもたちが発行した「ファイト新聞」のレプリカがユネスコ本部に展示されるとのことで、活動経過と技術の発表がありました。
ファイト新聞を取材していた写真家の松田典子さんが、ご両親の知己を得て色々と相談にのっているそうです。全国から展示の申込みやユネスコからの問い合わせがあって、保存の動きがありました。けれどもインクが劣化していた号もあり、技術をもつセイコーエプソン社が復元することに。黄色い蛍光マーカーや薄色の文字も見事に復元されました。
このレプリカ、これから全国だけでなく世界中で展示されることになりそうです。
KENJI