Warning: "continue" targeting switch is equivalent to "break". Did you mean to use "continue 2"? in /home/kesennuma/www/slow/wp-content/plugins/all-in-one-seo-pack/modules/aioseop_opengraph.php on line 843
普段づかいの器

普段づかいの器

食卓がたのしくなる、普段づかいの食器をいろいろ。

クリスチャンヌ・ペロション

perrochon イタリア・トスカーナ地方に住む陶芸家、クリスチャンヌ・ペロションさんの作品です。4月9日(土)まで南青山ギャルリーワッツにて個展が開かれています。
 ご覧の通りペロションさんの作品は非常に薄く、器を持つ指が透けて見えるほどです。たたら成型で内釉の作品は厚さ1.5〜2mmくらいでコーヒーを入れたらすぐ熱が伝わってくるし、麦茶はすぐ結露します。最初は恐る恐る使っていましたが、思ったより丈夫でかれこれ4年位使っていますし、何よりも素材そのものの重さを感じることができます。この厚さの大皿に挑戦しようと思いましたが、ふんぎりがつかなくて断念しました。

KENJI

銀彩の茶碗

ginsai 77歳のお祝いに銀彩の茶碗5つ揃を戴きました。ばあちゃんはうれしくてうれしくて大事にしまっておきましたが、記念と思い描きました。茶托は津軽塗りの「ナナコヌリ」です。大事にして使ってますからネ。先日もらったストール、これから忘年会の時かけて行こうと思います。大事に使っています。

EIKO

ウィリーシングルトン、広島で生出演

RCC 明日から3日間、広島へ行こうと考えていましたが、仕事の調整がつかず東京に。で、今晩ウィリーさんは広島のRCC中国放送「ごじテレ」に生出演しました。OH!バンデスと同じような地域情報番組で、5分ぐらいの紹介と聞いていたけど、何と1時間コメンテーターとしてイスに座っていたそうです。
 RCC中国放送 本日の特集問合せ先

KENJI

ウィリー・シングルトン

willi2willi ウィリーさんが11月にやってくる。
 彼の父上は文化人類学者で研究テーマは「太平洋諸島の教育と文化」。シングルトン家は父の在外研究とともに日本、ハワイ、トラック諸島など太平洋の島々に移住していたそうな。大学時代、社会学から陶芸に転向して日本縦断陶芸の旅を敢行したというからすごい。「益子にも唐津にも薩摩にも自転車で行った」と言う。その話を聞いてオイオイ、益子と唐津は1200キロも離れているぞと突っ込みたかったが、ペダルをこいで駆け抜けるほどの情熱が有り余っていたのだろう。丹波、信楽、益子で日本語の壁と格闘しながら修行を積み、地元に帰って開窯した。そんで登り窯を自分で作っちゃったんだもの。
 で、近くの山で採った粘土質の土を漉し、灰釉など近所の農家から譲り受けたものを燃やして作る釉薬が多い。全て手作業だ。蹴りろくろを使い、自然乾燥させ、薪の炎だけを頼りに焼成する。灰釉は1200度以上にならないと溶けない高火度釉だから、ウィリー式登り窯の内部は1300度まで上げるため、三日三晩薪を燃やし続ける。この作業を年2〜3回、20年近く繰り返している。
 ウィリーさんは「僕はお金がないから、そこにあるものを使っているだけ」と照れ笑いするけれど、自然にあるものが人間の手で器になる、その工程を一人で完成させてしまうのだから尊敬してしまう。ウィリーさんの器に食材をのせると、作業光景が目に浮かび、コンビニで買った春雨サラダでもさらにおいしく感じるのですよ、これが。
 お猪口から壺まで大小の器を即売します。是非見に来てください。日が迫ったらまた連絡します。それでは。