Warning: "continue" targeting switch is equivalent to "break". Did you mean to use "continue 2"? in /home/kesennuma/www/slow/wp-content/plugins/all-in-one-seo-pack/modules/aioseop_opengraph.php on line 843
建物復元中

建物復元中

津波で破損した国登録文化財の店舗住居を復元中です。

温故知新

Tatemono_001  三日町の再開発で新たな街が出来つつあります。先日その軸となる福祉施設の特別内覧会に参加してきました。真新しい施設を見て回っていたら、木製の間仕切りやスタンドランプが飾ってありました。聞いてみると地権者の家にあった障子や欄間を再利用したとのこと。ちっとも違和感がありません。間仕切りの脇に火鉢を置いて、お餅でも焼いてみたくなる雰囲気です。あー、こうやって新しいものに引き継がれていくんだなぁと思ったり、古いものも手を施せば新しいものになるんだなぁと思ったり、感慨深いものがありました。

Tatemono_007

 クールな鉄筋コンクリートに、ぬくもりのある木製の家財たちを眺めていたら「古いモンでも捨てたもんじゃないぜ!」って語っているような、、、。人も家財も変わらないのかもしれませんね。

seiko

たてもの応援團

Tenkome_044  昨日のご一行様は仙台から「片平たてもの應援團」33名さま。加えて観光ボランティアの方が2人、風待ち研究会メンバーが2人、在仙TV局のスタッフが1人。角星さん、男山さんをご覧のあと、世界さんや古川家さん、扇屋さん、三事堂さ々木さんの外観を眺めてから我が家にお見えになりました。

 片平たてもの応援團とは、戦災を逃れた東北大学片平キャンパスの建物の保存運動をすすめている皆さんです。キャンパスのゴミ拾いボランティアをしたり、シンポジウムを開いたりと積極的に活動されています。さすが建物への造詣も深く、様々な質問が飛び交っていたようで、eikoばーちゃんと風待ち研究会の方が説明しました。eikoばーちゃんは「いっつもよりカメラも多いしビデオも回ってたから、下手なこと言わねかったべが。」と気にしていましたが、なんのなんの。すっかり板について、流暢に説明していたと思います。

seiko

魚町屋号通りの風情

 たぶん共同通信社加盟の一部の新聞社で発行している「くらしの知恵」今月号で魚町屋号通りが紹介されています。特集にっぽんまちあるき・宮城県気仙沼市編『いろいろな「昭和」が残る魚町屋号通りの風情』として、店米山武のほか男山さんや両国さんなども。PDF化しました。

くらしの知恵9月号[PDF]
(神戸新聞、岐阜新聞、下野新聞、埼玉新聞、信濃毎日新聞、神奈川新聞、岩手日報、東奥日報、山形新聞)

KENJI

屋号通りの紺暖簾

konnoren_003  内湾地域に残る昭和初期の建物と街並みを利用した景観計画の第一歩として、屋号通りを演出する紺暖簾が取りつけられることになりました。

 本日試作品が出来上がったと聞いて、魚町新聞社はすぐさま現場へ駆けつけました。まずは角星さんの店頭に仮留め、試しに飾っているところに遭遇しました。

 重しをつけて、実際に飾られた暖簾を想像してみて、う〜ん!なかなか風情がありますねえ。だが、待てよ。間口が広いので一枚じゃちょっと寂しいかなぁ。両側にあったら目立ちすぎるかな、出入りしづらいかな?なんてあれこれ考えてしまいました。

 今週末にはちゃんと取り付けられるそうです。

seiko

びゅうパンフレット

JReast_view20054-6 mimafumさんから「JRのパンフレットに店米山武が載っている」とメールをいただきました。どうやらJR東日本のツアー「びゅう」4〜6月の黄金街道特集で、写真右中央、岩井崎の潮吹き岩と徳仙丈の自生ツツジにはさまれて紹介されていたようです。稀代の名勝と並んで紹介していただくとは何とも光栄です。

 ところでこの写真、真正面から撮ったものと思われます。このように真正面からだと、店舗から茶の間までガラス戸を隔ててつながっているので奥まで見通せてしまうのです。目を凝らして見たら、孫の手で背中を掻くsakichiじいちゃんや着替え中のeikoばあちゃんが…なんてことはもちろんないでしょうが、実物を見ていないもので何とも言えません。mimafumさん、どうです?

KENJI

登録文化財プレート

plate  思いついてプレートを描いてみました。5kgぐらいありますね、かなり重い感じ。登録文化財の目印としてどこへ飾ろうかと迷っています。

 宮城県で50番目に指定されたのですね。やはりプレートもらうとお墨付きをもらったようでうれしいですね。

 これからも頑張りましょう。

EIKO

登録有形文化財

bunkazai_008 bunkazai_013  「武山米店店舗及び主屋」が国登録有形文化財に登録され、登録証とプレートが交付されました。プレートは立派な桐箱に納められ、砲金鋳物(青銅)の素地で想像よりも重いです。

 思えば、風待ち研究会の皆様の調査があったればこその今日です。まさか手入れもしない我が家が…と戸惑いもありましたが、様々な方とのふれあいを楽しみながら日々を送っています。魚町周辺には我が家以上に手入れが行き届いて、材料も立派な家屋がたくさんありますから、我が家だけが文化財というのももったいない話です。それぞれのお宅の事情はあると思いますが、魚町の古き良き建物を少しでも長く保存できるよう働きかけていきたいと思います。どうぞ、これからも宜しくお願いします。
 ところで、プレートをどこにどんな風に付けるか?喧々諤々、口角泡飛ばし。

 工事をするまで、仏壇の前に飾ることになりました。

SEIKO

港町の風情は傾斜地にあり?

panorama 浜見山から見るパノラマ風景。

 NTTビル左手奥に見えるのが大島・亀山

 手前から河原田商店街、魚市場、商工岸壁と続き、左右の傾斜地に家が建っています。長崎や尾道もそうであるように、傾斜地が港町らしさを醸し出しているのかもしれません。エーゲ海のミコノス島なんかもそうですね。行ったことありませんが。

DAIJI

ギャラリーMさん

matuitei_017    Mさん宅は隅々まで手入れが行き届き、市街地の商家とは思えないほど洗練された雰囲気を醸し出しています。母屋の奥に見える土蔵はプライベートシアターになっていて、ここで観る映画は迫力満点。まさに隠れ家といったところです。

matuitei_007 今年86歳になるM翁は若い頃、日本画家の川端龍子に弟子入りを熱望しましたが、当時の日本はご存知の通り。夢は叶わなかったものの、その後独学で勉強し、素晴らしい作品を残されています。毎年、牡丹が咲く季節にあわせて、屏風絵や掛け軸を展示していると聞き、eikoばーちゃんとお邪魔して楽しませていただきました。

 繊細で淡いタッチの作品には、M翁の優しいお人柄が随所ににじみでていて、とても心静かなときを過ごせました。

eiko & seiko

マンハッタンのみそ樽

harvard_027  発射台にみそ樽が置かれている風景。マンハッタンのビルの屋上には木製の貯水タンクがあります。ビルの生活用水のほか、消防車が使えるように1階には消火栓が義務付けられているそうです。キングコングがエンパイアステートビルに登って火の海になるのは間違いで、本当は水びたしになるんでないの?と思うくらい貯水タンクだらけです。ウエストサイドストーリーでも確か貯水タンクをぐるぐる回りながら歌うシーンがあったはずですが、あまりにも日常生活に溶け込んでいて注目されていませんでした。

続きを読む