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建物復元中

建物復元中

津波で破損した国登録文化財の店舗住居を復元中です。

思考錯誤?

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 神棚の下にある押入れとタンス回りを新装中。試行錯誤できませんので(笑)思考錯誤かな?あ~して、こ~して、、、と相談中?でしょうか。設計図なしで、経験と勘でつくりあげてしまうという匠の技を目の当たりにしています。

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 引き出し部分もピタッと収まりました。後は塗るだけかな?

 いま思うと、だいぶ歪んだままギーコギーコさせて使っていましたねぇ(笑)。

seiko

木のぬくもり

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 茶の間のほぼ真ん中に、掘りゴタツになるすき間ができました。

 事務所の床の下地張りも終わりました。下地はたぶん杉(笑)。

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 その上に檜。とってもいい香りがします。

 ホコリとススまみれだった建築現場もだんだんと木の優しさに包まれて、家らしさが増してきました。

「掘りゴタツを何で仕上げるか?って聞かれて、結局檜板にしたの」と客人に言ったら

「ほんだ、そご足湯にすっぺ!」(大笑)

そんな日々。

seiko

らずもねぇなぁ

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 土台の一部を交換するだけかと思っていたら、な、な、なんのなんの。ぜ~んぶ交換する羽目になっています。必殺仕事人の羽アリとネコとネズミの仕業、、、多くの仕事人に好かれてしまって(笑)。

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 それでなくても変形なのに、水平を取って歪みを直したりと全体のバランスをみながら難業苦行が続いているようです。一つひとつ丁寧に対処して頂いて感謝!感謝!の毎日です。ほんとうにありがとうございます。

seiko

段々と着々と

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 蔵の前に梁を入れるまでを順次。

 きれいに磨いた梁を取り付け場所まで慎重に運んでいます。

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 いったん中段まで仮上げしました。大工さんと三人の助っ人の5人がかりで。

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 反対側にも仮上げ。

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 さらに設置位置まで3人で。

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 最終段階はより慎重に、、、ちゃ~んとホゾにはめ込んで、カケヤで打ち込みました。

 うまい具合に仕上がって「さすが、プロ!」と掛け声があがりました(笑)。

seiko

開けゴマ~

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 先週のことです。火事にでもならないかぎり動かしたことのない土蔵の3枚目の扉を動かすことに挑戦!しました。

 大工さんが錆びたレールにサラダオイルを塗って、たまたま寄ったgunさんと「せ~の!」とやってみたら、思ったよりスムーズにいきました。

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 次に戻そうとしたら、二人ではうんともすんともならず、もうひとり大工さん加わってうまくいきました(笑)。

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 先週の金曜午後には、湿気を防ぐ目的で生コンを入れてもらいました。店の前にミキサー車を置けないので、となりの駐車場から通称「ネコ」で数十回運び、最後は業者さんがうま~く均して終了です。

 わたしは、、、いつもの見手伝い(笑)。

ニャンコ先生、足跡付けないでよ!」

seiko

78年分のすす払い

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 少しずつ改築工事が進んでいますが、相変わらず煤ホコリとの戦いです。

 写真の場所はどこか?

 「開かずの間」というより、開けた記憶もありません。土蔵脇の廊下、2階部分です。嫁いで初めて上陸しました(笑)。と書くと大豪邸に思われるかもしれませんが、40坪ほどです(笑)。

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 しばらくして覗いたら、誰かさんが大工見習いをしているではありませんか。そう、米屋のおじさんことfumihideです。つなぎ、マスク、タオル、、、できる限りの重装備をほどこして78年分の煤払いをしていました。似合いすぎてると思いませんか?

 それを写しているわたしは、皮膚がホコリや煤に反応したのか、アレルギー症状でブツブツかゆいかゆいで通院中。そんなヤワじゃないはずなのに、、、(笑)

 皮膚疾患に悪い食べ物って大好物ばっかり、、、悩んでいます。

seiko

古屋の造作

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 狭くて、古くて、変形で、、、。無理難題続きの改築工事なのに、丁寧に施工して頂き感謝感謝の毎日です。

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 2階のサッシ枠を階段から入れようとしましたが、無理無理。下の窓から押し上げて上の人が持ち上げ難問解決。まるで知恵の輪を解くように資材を運びいれています(笑)。

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 仕事の合間、fumihideも猫の手以上の働き手。にわか大工さん見習いです。大工さんらは上棟式のお手伝いに行ったので、昨日今日と少しだけのん気しています。

seiko

店米山武のこの頃

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 羽アリが出てきたり、雨漏りしたり、、、やはり築80年近くにもなるとあちこちガタが来ているのですね。使いやすいように少しずつ直していましたが、屋台骨まで点検したのは初めてでしょう。まさか土台が使い物にならなくなっているとは思いませんでしたね。

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 筋交いを入れて耐震補強もしていただきました。慢心の力で叩いてキッチリはめ込んでいました。

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 建築に関して皆目判らないのでfumihideが要所要所を撮りました。わたしが失敬して文を書いています(笑)。

 当分この状態、、、客人にご迷惑の掛けっぱなし、仮店舗でも借りて開けばよかったかなぁと思っています。

 でも、工事の進捗状況を見にに来る輩(?)も結構居るしなぁ。

 ま、気長にやっていきましょうか。

seiko

迷宮入り

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 蔵の2階を整理するために帰ってきました。

 住んでいる者でさえ2階に足を踏み入れるのは人生で一度あるかないかの伏魔殿。もちろん僕は初めて。覗いただけで滅入るほどホコリまみれです。一日で片付くだろうと高をくくっていましたが、なんのなんの。1割も片づかないうえ、3階もあることが判明。お宝が多少眠っているだろうとの期待は見事に裏切られ、でてくるのは大叔母のランドセルやら、祝儀袋やら、鼻緒の切れた下駄、剣道着、精米機の部品…。マドレーヌの銀紙をきれいにのばしていたのもありました。キヨエおっぴい(1900-1993)が生存中、菓子箱の紐や引出物のビニール風呂敷を大切にしまっていたのを思い出しました。当時「捨てるには申し訳ない」と思った逸品なのでしょう。そのひとつひとつが先祖の性格を物語っているように思いました。

 箱に重ねられた陶器は、68年前の新聞で包まれていました。いやあ、使わなすぎです。というか出すのが億劫でそのまま放置したんでしょうな。

 次から次へと変なものが出てきて、実家なのに迷宮に迷い込んだ気分を味わっています。

KENJI

兵隊貯金箱とピース

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 改築前の荷物整理で少々気が滅入っていますが、思いがけない掘り出し物を見つけて嬉々としてしまいました。

 ホコリだらけの彼らは60余年間横たわっていたのですね(笑)。

 食糧統制のあった戦時中、陶器を売って糊口をしのいだ期間があったらしいのです。戦時下なので品質は決して良いとはいえませんが、30個ほど残っていました。写真の品物は「海軍、陸軍の兵隊さんの貯金箱」です。

「大きさ比べるのに何かな~い~?」

「ほら、こいづでいいべ。」

 な~るほど、平和ねぇ!

seiko