Warning: "continue" targeting switch is equivalent to "break". Did you mean to use "continue 2"? in /home/kesennuma/www/slow/wp-content/plugins/all-in-one-seo-pack/modules/aioseop_opengraph.php on line 843
つれづれ日記

つれづれ日記

他愛もないけどいとおしい日常をつれづれなるままに。

睦月から如月へ

DSC02039

 蒸気のせい?いや腕前か?

 ピンぼけ写真ですが、大豆を煮ています。

 手前味噌とはいい言葉ですね。4~5年前から始めた味噌づくり、今年も挑戦中です。

 おととしは3月11日に仕込みました。昼休みにyokoやgunさんと夢中になって煮豆をコネコネし、器に重ねて仕上げたっけ。

 そしてあの忌まわしい地震津波。数時間前につくったことなんてすっかり忘れて、「あ~味噌やられだ〜!」って思い出したのは数日後だったでしょうか。「味噌も糞も一緒だ」状態にガッカリでした。

 難を逃れた大豆が4キロほど。去年はあの思いがよみがえって、手が出なかった。

 豆は置けば置くほど硬くなるしなぁ~、今年が限界だろうなと、取り掛かりました。

 やっぱり、なかなか煮えない!

 むか~し、幼子がなかなか寝付かないと「なかなか(煮えない)寝ない古アズキか?」って爺婆に言われたっけ(笑)。

 4時間ぐらいが標準らしいけど、もうちょっと掛かるね。たぶん。

_1310047

 そんな中、店の前を救急車がピ~ポ~ピ~ポ~坂を上って行きました。

 それから数分後でしょうか、バリバリバリ、、、ヘリコプターの音。

 間もなくまたバリバリバリ、、、飛び立っていきました。

 気仙沼小の校庭が緊急発着所になっているので、仙台かどこかの病院に緊急搬送されたのでしょうね。今年になって3〜4回目です。緊急を要する方が増えているのか、拠点病院との連携がとりやすくなったのかわかりませんが、無事を祈ってパシャリ。

 まだまだ寒い日が続きそうですので、心して頑張りましょうね。

 

seiko

復興へ一歩、二歩、半歩?

DSC02029

 一昨日の晩、店舗のあった魚町地区の復興まちづくり協議会が開かれ、これまでの検討経過、防潮堤について、土地区画整理事業等、、、これからの取り組みについて説明がありました。

 上図の紫紺の線は、高さ5.2mの防潮堤予定線です。工法は鋼管杭式、陸閘部分は傾斜堤式、傾斜堤式避難路とで成り立っています。専門用語はよく分かりませんが、漢字から察するに鋼管と傾斜なのでしょうね。
 計画では魚町海岸通りには後ろに緑地帯が、旧エースポートや市営駐車場のあたりはのり面緑化され、避難路が柏崎高台へ続くそうです。

DSC02030

 素人のわたしにとっては、はぁ~そうですか、、、なかなかイメージできません。だれか鳥瞰図でもつくってくれませんかね。(笑)

DSC02033

こちらは土地区画整理の案です。

あくまで案ですから何とも言えませんが、きれいさっぱり更地にして道路をひきなおして、かさ上げされるので今の上下水道を掘り返してまた作り直して、あ、防潮堤の整備もあるし、、、それから家を建てなおして、商売を再開して街のにぎわいを取り戻すってなると、、、気が遠くなる~~。目が回る〜〜。

会う人会う人に「店米山武はどうなるの?」って聞かれるけど、現段階では何とも分からないのです。

道路拡幅なら曳家するようだし、登録文化財を1カ所にまとめるという意見もあったり、商店街でテナントビルという意見もあったり色々です~~としか言いようがありません。

気を揉んでもきりがないし、ゆっくりじっくり気長に待ちましょうかねぇ。

 

seiko

 

語り部として

DSC01584

 消防団の震災体験を話すために、あちこちへ招かれるイノシシ団長。気仙沼へ視察にいらした方々に説明したことが語り部のきっかけでしょうか。東南海地震の予測が出てからは、西日本から招かれることが多くなりました。

 こちらは岐阜へ向かう途中の富士山。12月14日頃ですかね。

 講演のほとんどは消防関係者で、専門用語を使って説明しているそうです。が、この時は高校生対象だったらしく、かなり頭を抱えていましたっけ。

 帰るなり「久しぶりに緊張したった~!」と言っていました。(笑)

DSC01620

 これは、24日、高知県須崎市からの帰りでしょうか。

 写真を整理していて、勝手にブログ借用(笑)しました。

 青森、出雲、そういえば四日市もあったし。

 店を開けながら出かけるので諸国漫遊ともいかず、感性に触れられるのはもっぱら車中なのでしょう。訪問記念の道路標識です。語り部も大変でしょうけど、も少し頑張って、、、多くを伝えてねぇ。

  さて、今年も残り少なくなりました。

 あれから2回目の冬を迎え、まだまだ紆余曲折ばかりですが、難なく元気で過ごせたことに感謝です。

 みなさま、どうぞよいお年をお迎えください。

 

SEIKO 

12月5日、今日このごろ

DSC01559

日ごと、朝晩ならず日中の気温もグッと下がってきて、冬へと歩む最近の気仙沼。

一昨日の早朝はひょう?あられ?が風にあおられ窓ガラスをバラバラバラ、、、とたたく音でびっくり。

大雨に強風、高潮、竜巻と警報注意報がよりどりみどり。

昨朝はうって変わって静かな内湾でした。

DSC01567

かつての南町大堀銀座。真ん中に見えるのが覆いのなった店米山武。

オレンジ色の工機が作業しているのは「小富士屋」さんの基礎部分撤去中。

右の仮設店舗は「クボタ運動具店」さんと「常州園」さん。

DSC01573

基礎部分が残っているのが、何処だったのか?誰かに聞かずば判りませ~ん。

エースポートが撤去されてしまって、太田地区や陣山地区が丸見えになっています。

DSC01575

なかなか先が見えない、、、そんな感じがしますが、少しずつ少しずつ進んでいます。

アスベストの為解体が延び延びになっていた友人のビルもやっと手が付けられ始めました。

「いづまでも残ごってっと、ながなが気持ちの踏ん切りがつかねぇ」

と言ってったっけ。

その隣は市営駐車場が解体されるので、盛り土工事後代替使用するのでしょうね。

さぁ!一歩ずつだね。

寒さに負けずがんばっぺし。

 

seiko

玉アジサイ

DSC00641

名札をつけなかったので、葉っぱが伸びてきてもさて何だっけ?悩んでいましたが、花芽が野ボタンっぽいような感じになってきました。

DSC00642

2〜3日たったら割れました。

ん?なんだこりゃ?

DSC00643

そして2日後にはこんな感じ。

「玉アジサイ」というんだそうで、正式名は瓔珞玉紫陽花(ようらくたまあじさい)。って言われても、画数多すぎて覚えられない。(笑)

「瓔珞」とは仏様の装身具や本堂の天井などから下がっているきらびやかな装飾品を言うことらしいけど、もう少し咲いたら垂れ下がる様な感じになるのかなぁ。

こちらの瓔珞さん、つぼみが時間差で咲くので長い間楽しめるんだそうです。

それって、ラッキー!!

自然派園芸、いわゆるズボラ園芸愛好家にぴったりの花でした。

 

seiko

ユリが咲きました

_7250010

オリエンタル・リリーの「ソルボンヌ」だと思っていたら、花博士のgunさんいわく「カサブランカ」だそうです。

山百合や、鹿の子百合を元に交配されて様々な種類があるので、ユリはサッパリ覚えられません。(笑)

昨夏、dabadabaxさんからの震災見舞いでいただいた鉢植えです。

確か3本立ちだったと思います。

茎が枯れた頃に根元をチョッキンしただけで植え替えはしていません。ズボラよろしく、放っぽりっぱなしでした。しかも4本になっています。(嬉)

つぼみが25個あるので撩乱の予感。

その近くには蝶々を寄せるという「ブットレア」も咲きだして、いい香りが漂いはじめています。

復興への槌音がそこかしこから聞こえて来ますが、残念ながらまだまだ。まだ梅雨明けもしないし天候も不安定と、気が滅入りそうですが、、、花々に癒されて、元気にやっています。

 

seiko

 

骨董屋さん?始めよっか~?

_7160004

蔵にあった陶器類が泥まみれになって、、、何とかかんとか救出したのが昨年の4月末。逆さにすると箱から水がジャーッとでてきて、いつか洗おうと思っていたのですが、やっと水道設備が整ったので開始!

_7160007

大きなバケツに漂白剤を入れ浸け置き洗い。

_7160008

梅雨の晴れ間の太陽に照らされて、、、気持ちよさそう。

一升は入ると思われる徳利でしょうか。どんな風に使ったのか?皆目見当がつきません。慶事で使ったんでしょうかね。花瓶にしては長いし、「狐と鶴のごちそう」なら鶴が喜びそうなくらいの首です。(笑)

_7160009

木の箱には大皿30枚だの大椀10人前だの明治38年、43年、、、大正っていうのもあるし、、、。っていうことは、大正4年と昭和4年の大火も逃れていたことになります。

そして、この大震災もくぐり抜けて。

欠けてしまってその枚数は揃ってはいませんが、これらの器がまた日の目を見ることができるようになればいいなぁと思いながら作業。

それにしても、ふぅ~~。暑がった!

 

seiko & yoko

 

文月雑感

DSC00123

「あれっ、何か少し変わった?」

そんな印象を持った方は、内湾通(笑)ですね。

笑い事ではないですが、更地や残った建物など、、、ちょっとずつ変化はあります。

角星さんは波力で20メートルくらい奥へ押され、お隣さんへ引っかかるようにしてとどまっていましたが、曳家したのでしょう。建物と地面の間に丸太を敷いて、ちょっとずつ転がすんだとか。

P1000807_01

これは角星さんのホームページから拝借した、直後の写真です。

内湾にあった登録文化財を保存する動きがあり、まずは応急処置がほどこせる段階までやってきました。

 DSC00126

銀座と名のつく商店街で日本一短いといわれる「大堀銀座」。その距離70メートル位でしょうか。小さな商店街ですが、常連客の絶えない元気なお店が並んでいました。そこに残ったビルには綺麗な手折りの七夕飾り。

6月末はなかったから、きっと7月の声と共に飾ったのでしょうね。

どれ位の時間をかけ、どんな思いを込めながら折ったのでしょうか?

DSC00134

アジサイ山の様子、、、空梅雨なうえ気温も影響しているのか、やっと咲き出した感じ。

いよいよこれから~、日ごと楽しみが増えると思うと心弾みますね。

 

seiko

続々 風雪流れ旅

 

DSC00029

台風4号で避難勧告の出た地区があったり、大島航路や大船渡線も止まったりとだいぶ心配させられましたが、大過なくやり過ごせました。

その後、暑くなると思いきやヤマセでしょうか、クシャミを連発しています。

夏至を過ぎたとはいえまだまだ肌寒い中、店米山武のご近所も取り壊しがすすみました。おとなりS本さんの2階が終わり、そのとなりの通称かすんてさんは蔵がなくなりつつありますが、奥の建物は残すそうです。

そして復活したバス停には待ち人。

DSC00031

シートが張られたN井さんちの前でバスを待っていました。

DSC00041

数分後、バスは待ち人を乗せて出発しました。

DSC00044

いつもの何気ない日常なんですが、現実は厳しいですね。これからの道のりを考えるとうーん、、、もう一踏ん張りと思ったり、不安になったりの繰り返しです。まるでことしの天気みたい。

そしてまた、エンジン音をかき消すくらいの、硬いものをつつく音がまちに響きわたります。

 

seiko

続・風雪流れ旅 

_6070947

昨日から始まった店米山武の裏側部分の解体。

_6070955

グァ~~、グァ~~、ガリガリ、、、、。

_6070985

散水しながら、ベリベリベリ~。

 _6071018

お隣の物干し場が見えてきました。

そして、さらに隣の松月堂さんのビルも現われています。

 _6070993

思わず息をのんだ真ん中部分。

台所に貼ってあったカレンダーが、、、あの日のままです。

そりゃそうだ、壁がめりこんであの日以来そのままだったのですから。

悲しいけど受け入れねば、ね。

今日の夕方にはキレイさっぱりになりそうです。

seiko