旅ゆけば〜

♪旅ゆけば〜駿河の里に〜茶の香り〜

それぞれの旅を少々。

里山探索

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 先週の日曜日、余震の不安よりも好天の興奮が上回りまして。県道上八瀬線からループ橋を抜けて、室根山の東側、上廿一、徳仙丈山をぬける約2時間のルート。新緑のトンネルを抜けて、なんとも清々しい。

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 林道の頂上付近から太平洋を眺める。山だらけ。

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 室根山の東側に広がる牧場。遠くで牛がのどかに草をはんでいた。

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 上廿一の棚田。生活排水も少なくて、おいしい米が獲れるんだろうな〜。

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 徳仙丈山のツツジの群生地を少しくだると、ミズナラと栗の涵養林だった。みずみずしい。

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 徳仙丈の登山道にある「石抱き欅」。盛岡の石割桜は有名だけれど、こっちは逆に石を包み込んでいる。植物って不思議。

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 徳仙丈登山道口には沢水がとうとうと流れていた。

KENJI

博多料亭へ行く

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 昨晩は博多泊。10年ぶりに博多料亭へ行った。残念なことに携帯もカメラも電池切れ。名前だけみれば高級っぽいけれど大衆割烹で、コの字型のカウンターの中にプールのようないけすがあり、板前のさばきぶりが遠目で見える。「ひとりでも十分楽しめますよ〜」と言われて、カウンター席でひとり店内を観察していた。いわし、おこぜ、黄金鯵と種類毎に仕切られたいけす。新人らしき職人がタモですくう。注文が入ったのだろう。なんでか二匹すくって、包丁を握る板前が選んだあと、一匹はいけすに戻された。命拾いをした魚は何事もなかったように泳いでいる。後ろの小あがりでは酔いつぶれたおじさんが声を出して嘔吐していた。たぶん会社の打ち上げか何かだと思う。そんな苦悶の嗚咽に客はだれも動じない。なんか博多だなあ。勢いがある。

 一人客に配慮する仲居さんがやってきたので、色々質問した。なんで二匹すくうのか。それは注文人数に合った大きさを選ぶためだとか。僕はてっきり鮮度を見分けるのかと思っていた。それじゃ結局最後は死に損ないのヨレヨレ魚になるのかと考えたがそうではなかった。

 タモですくう係は新人か。たしかに板場では新人だが、勤続13年の板前だという。この店は焼き場、揚げ場と分業制になっていて、他の部署に異動したら勤続年数にかかわりなく一から修行を積み始めるらしい。仲居さんは「あちこち回される店もあるんですけどね、ウチは固定なんです。独立するときどっちがいいんだか」とおっしゃっていた。

 いやあ、いけす眺めながら飲むのって意外と楽しい。

KENJI

雨の徳仙丈

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 今日しか行けないので、霧雨の徳仙丈山へ。実は20年前の秋に行った記憶しかなく、あんな立派な能楽堂があることも知りませんでした。鬱蒼とした森の中に突如あらわれる能楽堂。宮崎アニメにでてきそうな雰囲気を醸し出しています。そこへ色鮮やかに咲き誇るツツジ。新緑とツツジ色のコントラストにウワァ〜と感嘆の声をあげてしまいました。

KENJI

ロックオン!

Kirara

 室根山頂にあるきらら天文台でしばし星空観察。近くにこんな立派な天体望遠鏡があったとは恐れ入りました。もう、気分は大人こども。土星の環をみてみんな感動しています。かくいう僕もウォォと感嘆の声をあげて眺めました。携帯のカメラで激写したかったのですが、角度をうまく合わせられなくて失敗。で、こんな感じで土星が見えます。

Saturn

 ちょうどいま新月で満天の星空が眺められるし、来年3月から土星の環が一直線に見える時期になるので、観るならいまがおすすめです。

 今晩も行こうかな〜(笑)

KENJI

けせもいうらら

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 アイヌ語で霧を「ウララ」と呼ぶんだそうで勝手に命名しました、けせもいうらら。直線で20kmあるかどうかの距離なのに濃霧もあれば快晴もあり、春霞の特徴でしょうが10分おきに変わる景色に釘付けになってしまいました。海のモヤが陸に流れ込んで、と思ったらスーッと引いての繰り返し。

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 望遠鏡で見た気仙沼の街並み。駅前を通る車が見えました。そういえば新町から追分に向かうとき真正面にドデーンと見えますもんね、室根山が。麓から見えるんだから頂上からも見えるという当たり前のことに感動しました。

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 夕方6時頃、いっときだけ海面以外のモヤが消えました。不思議。太陽が沈むのと何か関係があるんですかね。

Yakei

 日没直前の夜景。幻想的でした。

 (5/4追記)けせもいうららなんて書きましたが、あれはヤマセだと知りました。

KENJI

室根山頂で

室根山頂で

 帰省してこれまでの減量がパーになっています。釜揚げしらすうまいです。それはともかく連日室根山頂に来ていますが霧がかかって太平洋が見えません。かろうじて魚市場が見えるくらいで、望遠鏡で市街地眺めています。バカ殿の気分です。

KENJI@携帯

牛に引かれて、、、パート3

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 そして東京駅でシメサバ姫と別れてyokoが待つ高輪まで。きれいに整備された庭園を駆け足状態で散策し、いざ!靖国神社へ。これが東京ですか?と思うほど車がスイスイで気持ちよかった~。

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 海軍飛行隊の叔父は1944年沖縄沖で、陸士の叔父は1945年牡丹江で亡くなりました。遺骨のない叔父たちが、ここにもまつられているので何度かお参りしていますが、なぜかいつも厳かな気持ちになります。

 ちょうど全国神社奉納絵馬展が開催されていました。

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 縁ある地方の神社の絵馬を探して見たら、宮城は竹駒神社や塩釜神社がありましたよ。

 この際だから八百万の神々に参拝して来ちゃった。(笑)

 きっと、迷ってるね。

seiko

牛に引かれて、、、パート2

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 善光寺の門前には宿坊が軒を並べています。その雪のお陰でとても趣があり今度は泊まってみたいねぇなどと話しながら覗き見てきました。

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 さらに気になる建物を発見!建てた時期はわかりませんが、3階建ての洋館はこの界隈ではかなりハイカラな建物だったでしょうね。ホテルでした。またまた泊まってみたいねぇと女ふたり。

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 善光寺に行ったら外せない物のひとつ。さすがに混んでたぁ。

 saheiお祖父さんの善光寺みやげはいつもこれだったと昔話をしながら、信州の地酒をお屠蘇に蕎麦をズルズルーッといただきました。

seiko

リベンジ伊豆沼

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 あけましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします。

 というわけで、あきらめきれず本日も伊豆沼へ白鳥ウォッチングに行く。せっかく行くなら縁起のよさそうな翔く白鳥を撮って、今年一発目の記事にしようとたくらんだが本日も吹雪。野鳥を撮るには根気がいりますね。飛来する白鳥を探してるうち、手はかじかんで靴はびしょ濡れ。たまに羽根を広げても、シャッターが切れる時には閉じているし。ほんと難しいです。

 上の写真、ストレッチでもしているのかたまに羽根を広げてバッサバッサやっていた。あれはどういう意味なんだろう。かろうじてタイミングが合った一枚でした。

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 ファインダー越しに目が合った白鳥君。

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 フィールドスコープだとあまりにも近すぎて首から上しか撮れなかった。でもこうやって近くで見たらくちばしや目に個体差があって面白い。

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 雁君の目線で撮っってみた。体を左右に振りながらヨチヨチ歩いている。

KENJI

 

雪のお神明さん

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 雪に覆われたお神明さん。冬の気仙沼もなかなかです。カキもアワビもうまいし。

 KENJI